🎣 野釣りでの「正宙釣り」って、どんな釣り?
野釣りをしていると、「底釣りではアタリが出ないな…」って
感じること、ありませんか?
特に春先や秋口、水温が安定しない時期は、
底付近の水温が低くて、魚が中層に浮いていることがよくあります。
そんなときに活躍するのが「正宙釣り」。
水面と底のちょうど中間あたりを狙う釣り方で、ウキ下をしっかり決めて、
魚のいるタナにピンポイントでエサを届けるのがポイントです。
この釣法の魅力は?
🧭 タナを明確に決められるため、再現性が高い
🎯 アタリが明確に出やすく、調整の効果が見えやすい
🧪 現場での検証・調整がしやすく、釣果に直結しやすい
という点にあります。
今回は、公開されているサイトや私の経験を元に
正宙釣り」の基本セッティングなどをまとめてみました。

野釣りでの安定した釣果を狙うなら、正宙釣りは外せない!
野釣りでの正宙釣りセッティング
🟠晩秋の安定型(活性中・水温低下初期)
水深2m前後の野池にちょうど良いと思います。
特徴:水温が下がり始める晩秋、魚は中層〜底寄りに滞留。
沈下速度を抑えつつ、アタリを明確に出す設計。
竿:10尺
道糸:0.8号
ウキ:宙釣り用又は、正宙釣り用
ボディ長:6〜8cm(中〜細身)・目盛り数:4〜5目盛り•トップ:パイプトップ
ハリス:上0.5号 30cm/下0.5号 40cm(沈下速度と食わせの間を両立)
ハリ:両グルテン5号(吸い込み重視)
エサ:両グルテン
軽めで滞留性重視!ふわっと沈み、中層に長くとどまる。
アタリが出やすく、基本型として使いやすい。
わたグル:50cc+新べらグルテン底:50cc+水:100cc
※風が強い日は「グルテンα21」や「いもグルテン」に変更し、比重を調整
🟠安定型セッティングの狙い
このセッティングは、晩秋の野釣りで「まず試してみるべき基本形」
として、安定感と再現性を重視した内容です。
軽めのグルテンと長めのハリスを使って、
エサがふわっと沈んで中層に滞留する“食わせの間”を作るのがポイント。
ウキの動きも素直に出るので、アタリの再現性が高く、現場での調整もしやすいです。
🟠晩秋・正宙釣りの釣り方ポイント
晩秋の釣りは、水温が少しずつ下がってきて、
魚が底にはつかず中層〜底寄りに浮いてることが多いんですよね。
そんなときは、正宙釣りがちょうどハマります。
まずはウキ下をしっかり測って、魚のいる層にエサを届けるのが基本。
エサは軽めのグルテンで、ふわっと沈むように仕上げると、
中層でしっかり“食わせの間”が作れます。
ハリスはちょっと長めにして、特に下ハリスは40cmくらいが目安。
これで沈下スピードと滞留時間のバランスが取れます。
ウキの動きは、モゾモゾした戻しや小さな変化を見逃さないように。
合わせはちょっと待ってから入れるくらいがちょうどいいです。
ジャミが出てきたら、エサを少し重くしたり、ハリスを伸ばして対応。
風が強い日はウキを太めにして、道糸は張り気味にすると安定します。
このセッティングは、まず基本形で始めて、
現場の状況に合わせて微調整していくと、晩秋の釣りがグッと安定しますよ。
野釣りでの正宙釣りに合うのは?
水深や魚のサイズに合わせて微調整すれば、
どこでも安定した釣りが組み立てられるはずです。
まずはこの形から試してみて、現場で少しずつ自分の釣りに
馴染ませていくのが良いと思います。
そして、今回紹介したセッティングは、野釣りはもちろん、
管理釣り場でも十分応用できます。
私は、このセッチングではないのですが、
管理釣り場で食い渋りがある時に使います。
次は、より繊細な対応が求められる「初冬の食わせ重視型」や
「真冬の待ち型」について、具体的なセッティングについて
まとめてみたいと思います。
皆さんの感想、成果を是非教えてください。