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東海エリアのへら鮒釣り、10月下旬の3つの攻め方をへら鮒天国などから整理してみた!

秋も深まり、へら鮒釣りの季節は10月下旬へ。
東海エリア(岐阜・愛知・三重・静岡)では、
水温の変化や魚の動きに合わせて、
釣り場の傾向や仕掛けの選び方が少しずつ変わってきます。
そんな「今の現場」をベースに、へら鮒釣りの傾向を整理し
へら鮒天国などの釣果データを元に、東海エリア10月下旬の
仕掛け、セッチングをまとめてみました。

一碧湖

🍂 東海エリア・10月下旬のへら鮒釣り傾向
朝晩の冷え込みが強まり、水温もじわじわと下がってきました。
へら鮒の活性は日中に集中しやすく、釣り場によっては浅場から中層、
あるいは底釣りへの移行が進んでいます。
管理池では、両ダンゴからセット釣りへの切り替えが目立ち、
特にチョーチン釣りが安定傾向。
野釣り場では、朝夕の時合を狙った深場中心の釣りが有効
秋の終盤、魚の動きも繊細になってきます。
シンプルな仕掛けでじっくり向き合う釣りが楽しくなってきますね。

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🎣関西・10月下旬の有効な釣り方3選
① チョーチンセット釣り(管理池中心)
10月下旬は朝晩の冷え込みで浅場の水温が不安定になり、
魚が中層〜深宙に定位しやすくなります。
チョーチン釣りは、タナを安定させやすく、
魚の居場所に直接アプローチできからです。
🪝 仕掛け構成
竿:13〜15尺(池の水深に応じて選定)
道糸:1.0号(ナイロンまたはフロロ)
ハリス:上0.5号(10cm)/下0.5号(40cm)
チョーチンでは縦方向の誘いが有効
下ハリスが長いと、立ち誘い時に食わせエサが
ふわっと動き、魚の反応を引き出しやすい。
ハリ:上=バラサ6号/下=リグル5号(食わせに合わせて調整)
ウキ:パイプトップ 7〜9番(チョーチン対応、沈下型)
7〜9番サイズは、13〜15尺の竿でのチョーチン釣りに適したボディ長
パイプトップは浮力が強く、ナジミ幅が安定しやすい。
🧪 エサセッティング
バラケ
粒戦:100cc+水:200cc粒戦に吸水させて10分放置
+バラケマッハ:100cc+セット専用バラケ:100cc
食わせ(掛け用)
力玉ハード(L)、ヒゲトロ、とろスイミーなど
比重軽めで吸い込みやすいものが有効

 

 

② 両ダンゴ底釣り(野釣り場・深場狙い)
10月下旬は朝晩の冷え込みで浅場の水温が不安定
魚は安定した水温を求めて底層に集まりやすく、底釣りが有効に
🪝 仕掛け構成
竿:13〜16尺(釣り場の水深・足場に応じて選定)
道糸:1.2号(ナイロン)
ハリス:上下とも0.6号(長さ30〜35cmが基本)
両ダンゴは比重があり、底までしっかり沈める必要がある。
30〜35cmの長さは、底での魚の吸い込み動作に対してウキが反応しやすい。
ハリ:グラン6〜7号(芯のあるダンゴに対応)
ウキ:底釣り用パイプトップ(ボディ10〜12cm、浮力強め)
両ダンゴは重く、底までしっかり沈める必要がある。
ボディ長10〜12cmは、エサの沈下と魚の動きに対して
ちょうど良い感度と安定性を持ちます。
🧪 エサセッティング
ダンゴ(寄せ+食わせ一体型)
ダンゴの底釣り冬200cc+ガッテン:100cc+バラケバインダー50cc+
水:180〜200cc(吸水後、練り加減で調整)

 

 

 

③ 浅ダナヒゲセット(晴天・高活性時)
日中の陽気で浅場に魚が浮く場面あり。風裏が狙い目!
🪝 仕掛け構成
竿:8〜10尺(浅ダナ対応、操作性重視)
道糸:0.6〜0.8号(ナイロン or フロロ)
ハリス:上0.3号(8cm)/下0.3号(16〜30cm)
上ハリス8cmは、バラケの位置を安定させ、ウキのナジミを早くする。
短めの上ハリス+やや長めの下ハリスで、
アタリが明確になり、テンポよく掛けられます。
下ハリス16〜30cmは、ヒゲトロが自然に沈下・漂う距離として理想的。
ハリ:上=バラサ5号/下=リグル3〜4号(ヒゲトロ対応)
ウキ:ムクトップ or 細パイプトップ(ボディ4〜6cm、感度重視)
ムクトップや細パイプトップは感度が高く、
ツン・押さえ・戻りなどの微細なアタリを明確に捉えられる。
ボディが短い(4〜6cm)ことで、ナジミが早く、仕掛けがすぐに安定する。
浅ダナではナジミの遅さがアタリの遅れにつながるため、短ボディが有利!
🧪 エサセッティング
バラケ
粒戦80cc+とろスイミー:30cc+水:150cc(吸水後10分放置)+
セットガン:100cc+セット専用バラケ:100cc
+BB:100cc(仕上げに加えてボソ感調整)
食わせ
ヒゲトロ(単品 or とろスイミー混合)
水分量で柔らかさを調整(吸い込みやすさ重視)

 

 

季節は秋の終盤。水温の変化と魚の動きに合わせて、
釣り方も変わる時期です。
今回紹介した3パターンは、東海エリアの現場傾向をもとに、
実釣とデータから導き出した使える選択肢の一部にすぎません。
それぞれの釣り場・時合・魚の状態に合わせて、
仕掛けとエサを設計することで、釣果は確実に変わってきます。
現場での一枚一枚が、次の設計につながる。
そんな釣りの面白さを、ぜひこの秋も味わってください。

 

turibudogu2002.hatenablog.com

 

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