冬季は、道糸が細目になり
繊細な釣りをする事になります。
ちょと注目していのが、フロロカーボンの糸です。
メリットとしては、沈みが早く伸びが少ない事でしょう。
フロロカーボンの特徴に関して皆さん色々意見を言われますが、
今回は、特徴に関しての意見は、キリがないので、辞めておきます。
その対策としては、やはり風対策が、大きいと私も考えます。
一般的には、ナイロン系の糸を使います。
色々皆さん言われますが、個人的な意見としては、簡単に言うと
やはりナイロン系は、結合力が強く、安価であることでしょう。
でも冬季の野釣りともなると、0.6号から0.8号の道糸を使います。
そこで、最大の敵は風でしょう。
早く馴染ませて流れを最小限に抑える工夫と対応策として
フロロカーボン系の糸をお勧めしたい。
ＴＯＲＡＹ
将鱗・へらスーパープロフロロ（道糸ＧＬ）
高強力と耐久性に優れた最高級フロロ道糸です。
最高レベルでの低伸度と耐摩耗性を実現しました。
ナイロンに比べ耐久性に優れ、糸の沈みが早く風の影響を受けにくい。
水中では魚から見えにくく、人から見えやすいゴールドカラーを採用。
■カラー■ゴールド
■長さ■50ｍ
■材質■フロロカーボン100％
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より対策するなら・・・
ハリスも同じ将鱗へら スーパープロ フロロ ハリスを
使うのも良いと思います。
ＴＯＲＡＹ
将鱗・へら スーパープロ フロロ ハリス
独自製法と繊細な技術力により、最高の直線性能と直径均一性を両立。
高感度でより繊細なアタリでもダイレクトに反応し、
短ハリスでの強い衝撃にも耐えうる高結節強力を実現。
適度なしなやかさと張りのバランスにより、
なじみ時のライン同士の絡みも少なく糸ヨレ・チヂレを軽減。
特殊樹脂コーティングにより水切れが良く、
高比重で沈みが早いのですばやくタナにエサを誘導出来ます。
■カラー■ナチュナル
■長さ■75ｍ
■材質■フロロカーボン100％
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