2022年4月上旬に発売にバリバス(VARIVAS)から発売になった
VARIVAS へら 馴染むハリスですが、前々から気になっていました。
ちょと珍しいな、と大抵は道糸とハリスは新しい商品が発売されるのですが
ハリスだけ発売だけと言うのも珍しな～と
で、ちょとメーカーサイトを見てみると
どうも直線性があり、適度に張りがあるのが特徴が有るらしい。
ズラシ幅多めの底釣り時には活躍しそうだ！
ズラシ幅を多く取る場合には、たわんだハリスがテンションを失い、
ウキにサワリ・アタリを伝えられなくなる懸念は勿論ですが、
やはり野釣りなどになると、根掛かりが軽減されるなら良いと思う。
ナイロンより重くフロロカーボンより軽い！絶妙な水馴染みは比重1.35！
でも材質はエステルポリエステル素材で作られたハリスで、
最近では、アジングやエリアトラウトで人気が高まっています。
直線強度はフロロ・ナイロンとほぼ同等で、水より比重が高いく、
水に沈みやすい特徴を持っています。
勿論デメリットもあるので、へら鮒釣りで使えるか？
一般的に普及するかどうは？は不明なので、経過を見てみたいと思います。
VARIVAS へら 馴染むハリス【エステル】
ラインナップ：0.3号～0.6号、0.8号
■カラー：ナチュラル
■巻数：80ｍ
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【低伸度】ナイロン・フロロカーボンラインに比べ伸びが少ない。
感度が高く、微細なアタリがうきに出やすい。
【直線性】適度に張りがあるため、ヨレにくくハリス同士が絡みづらい。
【耐摩耗性】ちぢれても引っ張ると癖が取れやすい。吸水性がないので劣化が遅い。
【比重】1.35（ナイロンより重くフロロカーボンより軽い）
【結節強度】伸びが少ないため、ナイロン・フロロラインより若干劣る。
