冬のへら鮒釣りと言ったら長い竿で、
深い棚を狙うイメージがあるのですが、
短尺で、浅い棚を狙うのも効果的だと思います。
意外に、寒い時期でも浅井棚にやる気があるへら鮒が
いますし風が強い時に扱いやすいのが、利点と言えるのかな？
釣り方は、色々有るのですが、
代表的なのがチョウチン釣りでしょうか・・・
でも私は、ウドンセット釣りがお勧めかな？
代表的な仕掛けは、次の通り！スタートは、この仕掛けで始めて
反応無いと、試行錯誤が始まる訳ですが・・・・・
棚1～1.5ｍ
竿・8～10尺
道糸0.8号
ウキ・パイプトップ
ハリス上0.5号5～8㎝
下0.4号30～40㎝
ハリ上6.7号
下3～4号
＊ただし気象条件、魚の反応探るためなどの理由
で変更するので、参考程度にして下さい。
ハリスの長さは勿論、変えたりしますが、
エサのタッチは、かなり神経を使います。
よく言われるのですが、〝エサがついていなければ釣れない″と
そこで、エサも試行錯誤して棚にいかにエサを届けるか？
をイメージしながら釣りをします。
エサのパターンは、その時のコンディションによって変わりますが、
基本、バラケエサには、粒戦・とろスイミー・セットガンは使います
クワセ餌は、感嘆に軽さなぎを加えたエサか、力玉を使っています
私の釣りは、楽しく釣りをしたい、
自分のイメージした釣りをしたいと思いで、
高釣成果を狙いたい人には、物足りないかもしれません。
