へら鮒釣りと日常生活!

へら鮒釣り情報とおじさんの日常生活ブログ

野釣りのドボン釣りの仕掛けを調べてみた!

野釣り仕掛けを見直す!
ドボン釣りの仕掛けを調べてみた!
野釣りと言っても色々でダム湖などの釣りから河川敷などの釣りがある。
よく考えると我々一般人では、わざわざダム湖
有名な湖に毎週の休みに行く訳ではない。
よく行くと言ったら近くの河川敷などの流れが少ない釣り場だと思う。
私の行く釣り場で、流れがあるポイントがあるのですが、
はっきり言って私のレベルでは、初心者である。
そこで、ドボン釣りの仕掛けを調べてみた。

ドボン釣り仕掛けとは?
流れが強い釣り場や風が強い時にウキが流される時に有効的な仕掛

メリットとしては?
1・風で仕掛けを振り込みづらいとき、
重めのオモリを使用することで同じ場所に振り込める。
2・川などで、強い流れがあっても仕掛けを止められ
ハリスが底を這うようになり、エサが安定する。
3・エサが安定することで警戒心の強い大型を狙いやすい
などいくつかあります。

仕掛けの種類としては、中通しと外通しがある。
バランスの底釣りで対策できれば良いのですが、
それでもウキが流されるなら、まずは、下ハリスに約0.8gの
ガン玉オモリをハリから約5㎝ぐらいに付ける方法があります。

これで、対策でなければ、ドボン釣り仕掛けを使うのですが、
色々調べてみると、考え方としては、
バランスの底釣りの延長線にあると考えて良いと思います。

中通し仕掛け
道糸の上にオモリを通す方法
オモリを固定するのではなく上下に動く事ができる用にする方法と
オモリ軸やパイプなどを使い板オモリを巻く方法があります。
一般的には、上下に動く仕掛けが多いようです。

リコーNEWピッタシオモリ

外通し仕掛け
道糸に天秤オモリみたなオモリを付ける方法
こちらもオモリを固定するのではなく上下に動く事ができる
仕掛けが良いと思います。

リコー外通し仕掛ドン

中通しと外通しどちらが良いのか?
調べてみると、この結論は出ていないと言うか永遠のテーマになりそうです。
一般的に言われるのは、ヘドロのきつい底は、
オモリが潜ってもラインは潜りづらいから外通しのほうが有利、
オモリ交換が外通しのほうが簡単で、中通し仕掛けより繊細な
釣り方ができるので、当たりがわかりやすいと言う事でした。

状況次第で使い分けるのが良い!
やはり釣り場、釣り方、釣り人の思いで変わるのが
へら鮒釣りの特徴の一つだと思うので、
自分で使ってみて結論を出すのが一番と思いますね。
簡単に入れ替えできるような仕掛け作りにする事が重要と結論を出しました。

絡み止めスイッチシンカー

仕掛け作りはどうする?
中通し仕掛け、外通し仕掛け両方とも市販されていますが、
気に入らないのならやはり自作するしかないでしょうね。
自作する際には、ネットで多くの人が公開しているので参考にしたいものです。